ハイお久しぶりです！
久々の更新ですが
更なる進化を求めて
クランクを交換することにしました
今後ロードバイクなどへの乗換えなども検討していることもあり
Middelburn のロード用 RO２クランク をセレクト
うーんカッコイイです！
この艶かしい質感がなんともたまらないです
こういうパーツで興奮できると立派な病気ですw
うーん凄まじい全体像ですね
これ以上は手を入れるところがががが
自転車は乗っていれば使い方が変化したり
仕様用途が変わってきたりする物です
だから１台では満足できないんでしょうね
数年後の目標などを立ててパーツを揃えていったり
オーダーフレームの計画をしたりするのが
大人な自転車遊びかもしれません
まあまずはご相談ください。
ミニベロ愛好家の方々というのは
非常にマニアックな方が多く
以前よくBLOGを拝見していた暗黒技術研究所さんとかは
その最たる物でしょう
ロードの７００用のカーボンフォークぶった切って詰めて
ミニベロ用に使ったり,
パーツ類を図面引いて削りだしたり
ＢＤ−１関連のカスタムも色々読んでいた気がします
そんな先日BD-1をSTIレバー化するついでに
キャリパーブレーキにしたいというご相談を受けまして
やってみようではないかと
引き受けた次第でございます。
20インチ化はオーナーが自分でやっていたので
全体の雰囲気に合わせて
SHIMANOよりSRAMのレバーが良いだろうと
ダブルタップを選択
ハンドル＆ステムも交換します
肝心のキャリパーブレーキですが
本体はTRPのＴ925をセレクト
後はどうやって固定するかなんですが
実寸合わせで色々考えた挙句
マウントのステーを作る事に
ステンレスorアルミで悩んだんですが
重量考えてアルミに決定
リア用
フロント用
うーんフロント用は次回作る機会が有れば
フォーク側をもう少し幅広でやろうかな〜
こういう作業は考えて作っても駄目な場合も多いので
無事に付いてほっと一息
そしてサクッと全体完成です１
なかなか精悍な佇まいです
�好屮譟璽�からキャリパーブレーキ化したことで
スッキリとしてイイですね〜
心配していたＦブレーキの効きも問題無いとの事で
安心しました
しかしBD-1ってのはフォークが
フロントタイヤ軸のオフセットがゼロという
とんでもない駄目設計なので
本当はフォークを変更するのが良いらしいのですが
そうすると畳め無くなるしでもどかしい所ですね
メーカーがしっかり作り直せばいいのに
なんでやらないんでしょうかね？
輪界の闇なんですかねw
ご興味ある方はステーの製作や販売もしますので
お気軽に問い合わせください
（年式でフレームやフォークの形状が違う可能性が有りますので注意して下さい）
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今回も構想から数カ月やっと組み上がりました！
元々お客さんが２０インチにした状態からスタートだったので
ブレーキ関連では大分手こずりましたね〜
ドロップハンドル化した場合なら
Ｖブレーキ対応のドロップ用ブレーキレバーにするか
本体をキャリパーブレーキに変えるかなんですが
今回は『Retroshift』を使うって大前提が有ったので
ブレーキ台座位置をずらしてミニＶブレーキで対応する事に
Retroshiftメチャカッコイイです！
新しいカラーのラインナップも発売されてますよ〜
ハンドル廻りもこだわって
『SALSA CYCLES』 COWBELL 3 BAR
『Point One Racing』 Split Second 50 STEM
『Rowtec-Pro』 Bull Lather Bar Tape
の組み合わせ
Split Second 50はエロエロな肉抜きがヤバいです！！！
この角度からの眺めが最高です！
ブレーキはPAULの新商品 MINIMOTO BRAKE
贅沢にもGOLDでアルマイトしてみました
BLACK,Silver,High-Polishのみのカラーラインナップなので
GOLDは現在世界に１個だけでしょう（多分）
やはりKUSTOMは苦労も多いですが楽しいですね〜
俺もミニベロ欲しくなってきちゃいましたw
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